福岡県博多旅行：博多の祇園山笠まつりと志賀海神社、宗像大社、櫻井神社の癒し旅

2024-08-18 2024-12-21 harumi

こんにちは。旅行大好きharumiです。

前回の2024年5月に続き、2024年7月にまたまた福岡旅行をしてきました。

あいにくの雨模様でしたが最終日は晴れて、志賀海神社からの綺麗な海を眺めることができました。

私が体験した福岡県の魅力的な観光スポットをご紹介します。

今回の旅行のプランは以下の通りです。

コンテンツ

夏の始まりを告げる7月の福岡、博多の街は色とりどりの提灯と熱気で溢れます。

博多祇園山笠祭りは700年以上の歴史を持つ伝統行事で、毎年多くの観光客を引き寄せます。

祭りのクライマックスは「追い山」と呼ばれる7月15日の早朝。重さ1トン以上の山笠を担いだ男たちが、市内を駆け巡る姿は圧巻です。

威勢のいい掛け声とともに、男たちは汗だくになりながら、祭りを通じて地域の絆を感じさせます。この迫力満点の祭りを見逃す手はありません。

2024年の全日程を掲載します。15日間の期間にわたり開催される祭りです。

私たち家族は、最後の「追い山笠」を見てきましたが、たいへん活気があり賑やかな祭りでパワーを貰いました。

詳細は、こちら「2024年の福岡祇園笠山まつり」のホームページを確認ください。

志賀海神社は、海の神様である綿津見三神（わたつみさんしん）を祀る神社として知られています。この神社は、古代からの歴史を持ち、日本神話の一部である「海神（わたつみ）の宮」としても語られています。志賀島は日本の国土形成に関わる伝説とも結びついており、古代からの信仰の対象となってきました。

また、志賀海神社は、航海の安全を祈る場所としても重要視されており、海上交通が盛んな時代には多くの船乗りたちが訪れたとされています。

現在でも、漁業関係者や海に関わる仕事をする人々が参拝に訪れています。

志賀海神社へは、福岡市中心部から車で約30分程度でアクセスできます。

公共交通機関を利用する場合は、JR香椎駅からバスを利用し、志賀島で下車するのが便利です。神社周辺には、美しい海水浴場やハイキングコースもあり、一日中楽しむことができます。

宗像市にある宗像大社。日本の海の安全を守る三女神を祀るこの神社は、2017年に世界遺産に登録されました。

敷地内には高宮祭場という古代の祭祀遺跡もあり、神秘的な雰囲気が漂います。特に見どころは本殿の背後にある御神木。

この木は樹齢数百年を超え、訪れる人々に深い感動を与えます。また、宗像大社では神職による御祓いも体験でき、心身ともにリフレッシュすることができます。

項目	内容
住所	〒811-3505 福岡県宗像市田島１０２
営業時間	なし
休日	なし
入場料	なし
駐車場	あり（無料）
URL	https://munakata-taisha.or.jp/about_hetsu.html

福岡市から車で約30分、糸島市にある櫻井神社へ向かいました。

ここは「福の神」として知られ、多くの参拝客が訪れます。

美しい木々に囲まれた神社の境内は、まるで自然のアートギャラリー。

櫻井神社の拝殿は、彫刻や装飾が細かく施され、その美しさに息を呑むことでしょう。

さらに、神社の周辺にはおしゃれなカフェやレストランが点在し、美味しい食事とともにリラックスしたひとときを過ごすことができます。

項目	内容
住所	〒819-1304 福岡県糸島市志摩桜井
営業時間	なし
休日	なし
入場料	なし
駐車場	あり（無料）
URL	https://sakuraijinja.com/sakuraidaijingu/

糸島での旅の締めくくりは、桜井二見ヶ浦です。夕日が綺麗な観光スポットでしたが、今回は雨のため夕日は見れず。

ここは日本の渚百選にも選ばれた美しい海岸で、特に夫婦岩と呼ばれる2つの大きな岩が有名です。

夕暮れ時になると、太陽が海に沈み、岩の間に黄金色の光が差し込む瞬間が絶景なので、次回の楽しみにしようと思います。

桜井二見ヶ浦は写真スポットとしても人気で、多くのカメラマンが訪れる場所でもあります。

項目	内容
住所	〒819-1303 福岡県糸島市桜井
営業時間	なし
休日	なし
入場料	なし
駐車場	あり（無料）
URL	https://fukuoka-itoshima.com/sakuraijinjafutamigauratorii/