沖縄旅行の中心部：恩納村、読谷でのんびり過ごす一日をご紹介します。

沖縄本島中部に位置する恩納村。

美しいビーチと豊かな自然に囲まれたこの場所で、今日はゆったりとした一日を過ごしました。

日差しが眩しい夏の朝、リゾートホテルのプライベートビーチでリラックスし、ローカルな食事と買い物を楽しむ旅の一コマをご紹介します。

今回は以下のようなプランです。

時間	内容	備考
9:00-14:00	ホテルビーチで海水浴
15:00-15:30	おんなの駅で休憩
16:00-17:00	タバタ ネーブルカデナ店で買い物
17:00-19:00	地元スーパーでお弁当を購入

朝のひととき：恩納村のホテルビーチ

早朝、沖縄の陽射しがまだ柔らかい時間にホテルのプライベートビーチへ足を運びました。

目の前に広がるエメラルドグリーンの海は、心を洗い流してくれるような透明感。ビーチチェアに腰を掛け、波の音を聞きながらゆっくりと流れる時間を楽しみます。

潮風が心地よく、暑さを忘れさせてくれる最高の環境です。

軽く泳いでからは、砂浜を散歩しながらシーグラスを探したり、読書を楽しんだり。都会の喧騒を離れ、自然と一体になるこの瞬間が、旅の醍醐味です。

ローカルグルメ体験：恩納村の道の駅

午前中をビーチで過ごした後、お腹が空いてきたので恩納村の道の駅へ向かいました。

ここは地元の食材を使った料理や沖縄ならではのスイーツが楽しめる人気のスポットです。

お昼は沖縄そばとジューシー（沖縄風の炊き込みご飯）を選びました。さっぱりとしたそばの出汁が、海でのアクティビティ後にぴったりの一品。

食後は、沖縄名物のサーターアンダギーをデザートに。

ほんのり甘く、サクサクとした食感がクセになります。

道の駅では地元野菜やお土産も豊富に揃っていて、ついつい買い物欲をそそられます。

ショッピング：タバタ ネーブルカデナ店と読谷の地元スーパー

午後は、ちょっと足を延ばしてタバタ ネーブルカデナ店へ。

ここは沖縄特有の食材や商品が揃っており、ローカル感たっぷりのショッピングが楽しめます。

特にお菓子コーナーやお酒コーナーは圧巻。地元で人気の泡盛や、珍しい沖縄限定のスナックを手に入れることができました。

沖縄食堂には「ヤシガニ」がいて、はじめてみる私は、その大きさにビックリ！

沖縄食堂は、営業時間外に訪れたので食事はできませんでしたが、新鮮な食べ物が多く、次回は営業時間内に訪れたいと思います。

次に訪れたのは読谷村の地元スーパー「タウンプラザかねひで読谷店」。

こちらでは、沖縄の家庭料理で使われる食材をいくつか購入しました。

例えば、ゴーヤーや島豆腐、もずくなど、スーパーでしか手に入らない新鮮な食材が豊富に揃っています。

地元のスーパーを訪れるのは、その土地の食文化に触れる絶好の機会ですね。

一日の締めくくり

こうして、恩納村を拠点にした一日がゆったりと過ぎていきました。

自然と美食、ローカルなショッピングが楽しめる恩納村とその周辺エリアは、リラックスしながらも新しい発見が満載の場所です。

次回は、さらに奥深い沖縄の魅力を求めて、またこの地を訪れたいと思います。