福岡県宗像市大島旅行：絶景とグルメ、歴史を堪能する旅

こんにちは、旅行好きのharumiです！

今回は福岡県宗像市にある美しい島、大島を訪れました。このブログでは、私が体験した大島の魅力的な観光スポットとおいしいグルメをご紹介します。

今回の旅行のプランは以下の通りです。

宗像市大島以外の旅行のプランの内容は、こちらを確認ください。

項目	時間	内容
１日目	19:30	もつ鍋（一藤）（夕食）
２日目	10:00-11:30	宗像大社（辺津宮）
	12:00-13:00	道の駅 むなかた（昼食）
	14:00-15;:00	太宰府天満宮
	15:10-15:30	宝満宮　竈門神社
	18:30-19:30	かわ屋　白銀店（夕食）
	20:-00-20:30	屋台おかもと
３日目	7:20	大島渡船ターミナル
	7:40-8:00	フェリー移動（大島へ）
	8:00-900	宗像大社（中津宮）
	9:00-9:30	宗像大社（沖津宮）
	9:45-10:00	御嶽山展望台
	10:00-10:30	風車展望台
	10:40-11:00	筑前大島灯台
	11:15-11:30	夢の小夜島
	11:30-12:30	海宝丸（昼食）
	12:40	大島渡船ターミナル
	13:00-13:30	フェリー移動（神湊へ）
	14:00-15:00	宮地嶽神社
	16:40	福岡空港

大島へのアクセス

大島へのアクセスは簡単で、宗像市の神湊（こうのみなと）港からフェリーで約25分で到着します。フェリーは1日数便運航しているので、便利にアクセスできます。

フェリーは車を乗せられるフェリーと旅客船が運行しています。

大島は坂道が多いため車で移動した方が便利です。大島でレンタカーを借りたり、フェリーに車を乗せて訪れることも可能です。

フェリーに車を乗せる場合は、事前予約が必要になります。

片道の運賃は以下の通りです。自動車の大きさによって料金が違うので、詳しくは宗像市のHPを確認ください。

運賃運賃	料金
大人	570円
子ども	290円
自動車（普通）	3,830円

沖津宮遥拝所（おきつみやようはいじょ）

沖津宮遥拝所は、大島の最高峰、御嶽山（みたけさん）の山頂近くに位置する神聖な場所です。ここからは、沖ノ島（神宿る島）を遥拝することができます。周囲の自然の美しさと静寂に包まれたこの場所は、心を落ち着かせるには最適です。

沖津宮遥拝所からの海は絶景です。ぜひ晴れた日におとずれてみてください。

御嶽山展望台

大島の最高峰である御嶽山山頂に位置する展望台です。

晴れた日の展望台からは玄界灘や福岡市まで眺めることができるそうです。

訪れた時は曇り空でしたが綺麗な風景を眺めることができました。

風車展望台

大島の北側に位置する丘に「風車展望台」があります。

車やバスなどで近くの駐車場（無料）まで行くことができ、駐車場からは歩きで風車まで行くことができます。

風車までの途中に戦前に作られた「砲台跡」があります。

綺麗な丘をのんびり風車まで散歩するのがお勧めです。

綺麗な水平線をみていると心にゆとりがでてきます。

筑前大島灯台

大島の西端に位置する鵜島灯台は、海と空のパノラマビューが楽しめる絶景スポットです。

灯台周辺には遊歩道が整備されており、のんびりと散策しながら風景を楽しめます。

快晴の日には、沖ノ島を遥拝ができるスポットです。残念ですが今回は遥拝することができませんでした。次回の楽しみにしておきます。

夢の小夜島

大島の海水浴場『かんす海水浴場』に祭られており鳥居と松の島が綺麗な場所です。

潮が引いた時は島まで渡ることができます。

波もないので綺麗な海を撮影するポイントです。

海宝丸

海宝丸は、地元の新鮮な魚を使った料理が楽しめる食事処です。

名物料理の『海賊丼』は大島で取れた魚を頂ける丼です。

サザエの壺焼きやアワビもあり絶品のどんぶりです。

メニュー	金額
海賊丼	2,500円
刺身定食	2,300円
サザエの壺焼き	1,500円

レストラン　おくふろ食堂『はまゆう』

前日に訪れたのは『道の駅むなかた』にある『おふくろ食堂はまゆう』です。地元、宗像の地元の新鮮な魚をいただく事ができます。

おすすめの『玄海茶漬けセット』、『鯛ブリ丼』などです。

サイドメニューは並んで好きな物を選ぶことができ、たくさんの料理をとってしまいそうになります。

メニュー	金額
鯛・ブリ丼	1,650円
玄海茶漬けセット	1,400円
サザエの壺焼き	1,500円

まとめ

福岡県宗像市大島は、豊かな自然と歴史、そして美味しい食べ物が詰まった魅力的な島です。

今回の旅で訪れたスポットやグルメはほんの一部ですが、ぜひ皆さんも大島を訪れて、自分だけの素晴らしい体験をしてみてください。

次回のブログもお楽しみに！それでは、良い旅を！

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