沖縄グルメと絶景を楽しむ旅～ジャッキーステーキハウス・読谷ファーマーズマーケット・gala青い海～

2024-09-17 2024-09-15 harumi

こんにちは。harumiです。今回は、沖縄本島での1日ドライブ旅をご紹介します。

那覇空港に到着したら、まずは地元で大人気の「ジャッキーステーキハウス」で食事。

その後、自然豊かな読谷村へ向かい、新鮮な食材が揃う「読谷ファーマーズマーケット」、そして海の絶景を楽しめる「gala青い海」を訪れるルートです。

沖縄の食と風景を満喫できる、充実の1日をご覧ください！

羽田空港から那覇空港へ。

那覇空港までの飛行時間は、2時間30分くらいです。

機内は、ほぼ満席でした。

空港へ着くとレンタカー会社へ連絡。今回は送迎ありの「アップルレンタカー」で車を借りました。

空港からアップルレンタカーまでは約10分でした。

今回、借りる車は「ニッサン　キューブ」。はじめてキューブに乗りましたが、車内はひろびろとしてとても快適でした。

レンタカーでいろんな種類の車に乗れるのも旅の楽しみですね。

沖縄に到着したら、まずは腹ごしらえ！

那覇空港から車で約15分の場所にある「ジャッキーステーキハウス」は、地元でも観光客にも愛されるステーキハウスです。

創業1953年の老舗で、そのボリューム満点のステーキが魅力。

店内に入ると、昔ながらのアメリカンダイナー風のインテリアに、常連さんらしきお客さんで賑わっています。

私が注文したのは定番の「テンダーロインステーキ」と「ニューヨークステーキ」。

肉の柔らかさとジューシーさは期待以上で、付け合わせのサラダやスープも美味。

ソースは2種類あり、沖縄らしいさっぱりとしたステーキソースが特にお気に入りでした。

リーズナブルな価格で、ボリュームも大満足！沖縄でステーキを食べるなら、ここは外せません。

つけ合わせのサラダとスープも美味しかったです。

お腹が満たされた後は、那覇市から車で40分ほど北上し、読谷村にある「読谷ファーマーズマーケット（ゆんた市場）」へ向かいます。

ここは地元の新鮮な野菜や果物、特産品が豊富に揃っていて、沖縄ならではの食材を探すのにぴったりの場所です。

市場には、地元農家から直送された色鮮やかな野菜や、沖縄特産のゴーヤーや島らっきょうなども並んでいます。

私は、新鮮なドラゴンフルーツやパイナップルを手に取り、お土産に購入。

読谷村産の加工品やスイーツも充実していて、地元でしか味わえない「読谷牛乳」を使ったソフトクリームも絶品です。

市場内の雰囲気もとてもアットホームで、地元の方との交流も楽しいひと時でした。

項目	内容
住所	〒904-0302 沖縄県中頭郡読谷村喜名２３４６−１１
営業時間	9：00〜18：00
休日	正月３日間、月に１度不定期で休みあり
支払い方法	現金、カード
駐車場	あり（無料）
URL	https://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=540

次に向かったのは、読谷村の海沿いに位置する観光スポット「gala青い海」。

ここでは、美しい海を眺めながら、塩作りや陶芸、ガラス細工などの沖縄伝統工芸を体験できるのが魅力です。

ガラス細工を体験するのが人気で体験するお客さんがいました。

gala青い海の展望台からは、エメラルドグリーンに輝く沖縄の海が一望できます。

天気が良い日は、遠くまで見渡せる絶景ポイントで、つい時間を忘れてしまいそう。

ここでゆっくりと風景を楽しみ、波の音に癒されながら過ごすのも良い時間でした。

さらに、敷地内にはレストランやカフェもあり、沖縄の食材を使った料理やスイーツが味わえます。

私は、読谷村産の黒糖を使ったアイスクリームをいただき、爽やかな甘さに大満足。工芸体験や海の絶景と、美味しい食べ物の組み合わせが最高です。