
こんにちは、はるみです。2025年夏、私たち家族はオアフ島から足を延ばし、ハワイ島へと渡りました。全体の旅程は、オアフ島に1〜3日目、ハワイ島ヒロに3〜4日目、そしてハワイ島カイルア・コナに4〜7日目という流れ。今回の記事では、そのうちのヒロ滞在1日目にあたる3日目の様子を、実際の時刻つきでたっぷりお届けします。
この日はホノルルからの早朝便でヒロ入りしたこともあり、到着した空港はしっとりと雨に濡れていました。ところが9:00を過ぎたころから空が晴れ渡り、そこから先はまさに絵に描いたような快晴。雨上がりの海辺でひと息つき、ハワイ王朝の史跡を巡り、ヒロの街を歩き、火山国立公園で地球の鼓動を感じ、最後は満天の星を見上げるという、天候の変化まで味方につけたような1日になりました。
特に心に残ったのは、レインボー滝で本当に虹を見られたこと、そしてその滝にまつわる古い言い伝えを知ったときの感動です。同じ日にこれほど表情の違う景色に出会えるのが、ハワイ島の懐の深さなのだと実感しました。なお、この日の昼食・夕食については別記事で詳しくご紹介しているので、本記事では観光スポット中心に、時系列でご紹介していきます。
✅ この記事でわかること
- ハワイ島ヒロ到着から1日でどんなスポットを回れるか、実際の時刻つきモデルルート
- ケアウカハ・ビーチ・パークやカメハメハ大王像など、ヒロ市内の見どころ
- ナハの石に伝わるカメハメハ大王の伝説と、レインボー滝の神話
- ヒロ大神宮での参拝と、ISLAND NATURALS MARKET AND DELIでのユニークな体験
- ハワイ火山国立公園(スチーム・ベント、ケアナカコイ・オーバールックなど)の楽しみ方
- 子連れで楽しむマウナケア(ホノカア方面)の星空観光のポイント
🗺️ヒロ3日目のモデルルート
この日は空港到着からマウナケアの星空観光まで、1日をフルに使ったロングルートになりました。まずは実際の時刻とあわせて、全体の流れを早見表でご紹介します。
ホノルルからの早朝便で到着。空港は雨模様だったが、移動は快適。
あいにくの雨だったが、しっとりと美しい海辺でひと休み。
天候が回復し、青空の下で大王像とナハの石にふれる。
晴天のもと、美しい虹に遭遇。女神ヒナの伝説にも感動。
街をぶらり散策し、Loved by the Sunで軽い昼食。
ピーナッツバター作り体験と、オリジナルランチボックスづくり。
旅の安全を祈願して参拝。
地下から出る熱気に、地球の偉大さを感じる。
手作りランチボックスを広げて、絶景ピクニック。
短い休憩スポットとして活用。
火口までの距離が近く、噴煙もはっきり見える大迫力の景色。
地元で愛されるハワイアンフードの人気店。
北斗七星や天の川など、満天の星空を堪能。
💡 この日のハイライト
朝の雨が9時に上がり、虹・史跡・火山・満天の星と、天候まで味方につけた1日
🚗 移動距離のイメージ
ヒロ市内から火山国立公園、さらにホノカア方面まで、標高差の大きい1日
雨上がりの朝
✈️ヒロ国際空港 到着
時刻は7:15。ホノルルからの早朝便を降り立つと、ヒロ国際空港はしっとりと雨に濡れていました。早起きが必要な便でしたが、機内も空港も落ち着いていて、移動そのものはとても快適。オアフ島の華やかな空港とは違い、ヒロ空港は南国らしい開放的な平屋づくりで、雨の匂いに包まれながらゆったりとした島時間を感じました。
ターミナルを出てレンタカーを受け取り、いよいよヒロ観光のスタートです。この日は朝から雨模様でしたが、天気予報では9:00ごろから回復する見込みとのこと。「これから晴れてくるはず」と気持ちを切り替えて、傘を片手に最初の目的地へ向かいました。
💡ヒロってどんな街?
ハワイ島の東側に位置するヒロは、豊かな雨と緑に恵まれたしっとりとした港町。ワイキキのような賑やかさとは対照的に、地元の暮らしに寄り添った落ち着いた雰囲気が魅力です。かつてはカメハメハ大王が拠点を置いた、歴史ある土地でもあります。
🏖️ケアウカハ・ビーチ・パーク

7:40、空港からほど近いケアウカハ・ビーチ・パークに到着。あいにくの雨模様でしたが、雨に濡れた黒い溶岩と穏やかなプヒ湾のコントラストには、晴れの日とはまた違うしっとりとした美しさがありました。
子どもと一緒に岩場を歩きながら、この一帯に棲むという海がめの姿を探して歩き回りました。この日はカメに出会うことはできませんでしたが、子どもの一生懸命に目を凝らす姿は、それだけで旅の素敵な一コマ。「次に来たときはきっと会えるね」と話しながら、8:15まで海辺の時間を楽しみました。
🌊ケアウカハ・ビーチ・パークは地元の方の生活に根づいた場所でもあります。静かに景色を楽しみながら、地域への敬意を忘れずに過ごしたいスポットです。
👑カメハメハ大王像

9:00、ワイロア川州立公園にそびえるカメハメハ大王像に到着したころには、雨がすっかり上がり、抜けるような青空が広がっていました。高さ約4.3メートルの堂々とした像は、イタリアの鋳造所で1963年に制作されたもの。もともとはカウアイ島のリゾート向けに発注されましたが、カウアイの人々の意向もあり、最終的にヒロへ寄贈され、1997年6月に現在の場所へ設置されたという経緯を持っています。


青空の下、ヒロ湾を見つめるように立つ大王像の姿は、まさに雄大のひとこと。ハワイ諸島を統一したカメハメハ大王にとって、ヒロは最初の政治的拠点のひとつであり、戦の船団を築いた場所でもあったと知り、この街が担ってきた歴史の重みを改めて感じました。公園自体も川沿いに芝生が広がり、地元の家族連れがのんびり過ごす憩いの場になっています。
🪨ナハの石

大王像から少し足を延ばし、ヒロ公立図書館の前に横たわるナハの石を見に行きました。一見すると、ただの大きな石にしか見えないのですが、その背景を知ると印象がまったく変わります。
この石はもともとカウアイ島のワイルア川のほとりにあったもので、双胴カヌーでヒロまで運ばれてきたと伝えられています。ナハという高貴な血統の正統性を試すための石とされ、生まれたばかりの子どもをこの石の上に置き、泣かなければナハ家の血を引く証とされたのだとか。
さらに伝説によれば、「いつかこの石をひっくり返す若者が現れ、その者がハワイ全島を統一するだろう」という予言が残されていました。そして30歳ほどになったカメハメハが、実際にこの石を持ち上げてひっくり返してみせたといいます。先ほど見上げたばかりの大王像が、まさにこの石を持ち上げた張本人だと思うと、伝説が急にリアリティを帯びて感じられ、家族みんなでそのスケール感に圧倒されました。
📖カメハメハ大王像とナハの石は歩いてすぐの距離にあります。あわせて9:00〜9:30ごろに巡ることで、ヒロという街とカメハメハ大王のつながりがぐっと立体的に感じられるのでおすすめです。
虹に出会えた昼
🌈レインボー滝(ワイアヌエヌエ滝)

9:45、この日いちばん心を動かされたレインボー滝に到着。ハワイ語で「虹の水」を意味するワイアヌエヌエとも呼ばれ、高さ約24メートル、幅約30メートルの滝が轟音とともに流れ落ちる姿は迫力満点。すっかり晴れ渡った空のもと、展望デッキから眺めていると、水しぶきの中にふわりと美しい虹がかかり、家族みんなで歓声を上げました。
晴れた日の午前中、太陽の位置と滝の水しぶきが重なる時間帯に虹が見えやすいとされていますが、実際に自分の目で虹を見られると、その言い伝えが本当だったのだと実感がわいてきます。


この滝には、もうひとつ心に残る物語があります。滝の下にある溶岩洞窟は、月の女神ヒナが暮らす場所と伝えられているのです。ヒナはカパ布を織りながら静かに暮らしていましたが、彼女に恋をした川の怪物クナが、洞窟の入り口を大岩でふさぎ、水を溢れさせてヒナを苦しめました。ヒナの叫び声はハワイ島とマウイ島の間の海峡まで届き、それを聞きつけた息子マウイが駆けつけ、こん棒で岩を打ち砕いてクナを打ち倒したのだといいます。目の前の美しい滝が、そんな壮大な神話の舞台になっていると知り、この物語を聞いた瞬間はこの日いちばんの感動でした。10:00まで、その景色に見入っていました。
🌈虹が見えやすいのは、晴れた日の午前中、太陽が高くなってくる時間帯といわれています。天候にも左右されるため、出会えたらとてもラッキーな瞬間です。
🚶ヒロ市街散策

レインボー滝を後にし、10:15からはヒロの街をぶらりと散策。ダウンタウンには昔ながらの建物やローカルなお店が並び、観光地化されすぎていない素朴な雰囲気が心地よく感じられました。すっかり晴れた青空の下、のんびり歩くだけで気持ちのいい時間になりました。
散策の途中、Loved by the Sunで軽くランチをいただきました。ヒロの食事情報は別記事で詳しくご紹介しているので、ここでは簡単にご紹介まで。オーガニック食材を使ったヘルシーなメニューで、暑くなってきた体にすっとなじむ味わいでした。11:30まで、街歩きと軽食を兼ねたひとときを過ごしました。
🍱ISLAND NATURALS MARKET AND DELI

11:45、ISLAND NATURALS MARKET AND DELIに到着。ここでの目当ては食事だけでなく、店内にあるピーナッツバターメーカーでの体験でした。ピーナッツを機械に入れると、その場でとろりとしたピーナッツバターができあがる様子に、子どもも興味津々。自分の手で作ったピーナッツバターは、思い出の詰まった特別な味になりました。


デリコーナーでは好きなおかずやサラダを選んで、オリジナルのランチボックスを作成。豊富に並ぶ新鮮な野菜や果物を眺めるのも楽しく、あわせて焼き立てのパンやハワイ産のはちみつもお土産に購入しました。食事のメニューについては別記事で詳しくご紹介しているので、ここでは体験の様子だけお伝えします。12:20まで、家族で買い物を満喫しました。
🥜ピーナッツバターメーカーなど、店内には子どもと一緒に楽しめる体験がいくつかあります。時間に余裕を持って立ち寄るのがおすすめです。
⛩️ヒロ大神宮

12:30、ISLAND NATURALSから車で少し移動し、ヒロ大神宮に立ち寄りました。ハワイの島でまさか鳥居を目にするとは思っておらず、家族みんな驚きながらも、どこか懐かしい気持ちで参道を歩きました。
ヒロ大神宮は1898年(明治31年)の創建で、日本国外に現存する神社の中でも最も古い部類に入るのだそう。もともとは大和神社という名前で、ハワイ島全体を見守る鎮守として大切にされてきました。1960年の津波の被害を受けて現在のアネラ通りに移転し、いまも地域の人々の心のよりどころとして受け継がれています。
静かな境内で、これから続く旅の安全を祈願して手を合わせました。この日はちょうど工事中で御朱印をいただくことはできませんでしたが、「また訪れる理由ができた」と前向きに捉え、次回の楽しみとして取っておくことにしました。12:40まで、静かなひとときを過ごしました。
🙏神社は地域の方々が大切にしている信仰の場です。境内では静かに、参拝のマナーを守って過ごしましょう。工事などで御朱印の授与が休止している場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
火山を歩いた午後
💨スチーム・ベント

ヒロ市内を離れ、13:30、いよいよハワイ火山国立公園のスチーム・ベントへ。駐車場から少し歩いただけの短い立ち寄りでしたが、それまで見てきたヒロの緑豊かな景色から一転、木々のない荒涼とした風景が広がるこのエリアに足を踏み入れた瞬間、空気の匂いまで変わったように感じました。
地面のあちこちからもうもうと立ちのぼる白い蒸気に、家族全員びっくり。雨水が地中の割れ目にしみ込み、マグマで温められた岩に触れて再び蒸気となって噴き出しているのだと知り、地下でいまも火山活動が続いていることを肌で感じました。
この熱気を眺めながら、子どもに日本とハワイ島の溶岩の違いについて話しました。ハワイの溶岩は粘り気が少なくさらさらとしているため遠くまで流れやすく、なだらかな盾状火山をつくるのに対し、日本の火山の多くは粘り気の強い溶岩でできているため、富士山のような美しい円錐形の山になりやすいのだそう。同じ「火山」でも、生まれる山の形がこんなに違うのかと、地球の偉大さと不思議さの両方に触れる時間になりました。13:35まで、短いながらも学びの多いひとときでした。
⚠️蒸気の噴き出し口付近は地面が非常に熱くなっていることがあります。遊歩道や柵の外には出ず、決められたルートを歩くようにしましょう。
🍙公園でランチタイム

14:00になったところで、ISLAND NATURALSで作った手作りランチボックスを広げ、家族で昼食休憩に。雄大な自然を眺めながらのピクニックは、レストランで食べるのとはまた違う特別なごちそうに感じられました。食事の内容については別記事でご紹介しているので、ここでは軽くのご紹介まで。14:30まで、ゆっくりと体を休めました。


🌋キラウエア・ビジターセンター

14:30、キラウエア・ビジターセンターに立ち寄り、10分ほどのトイレ休憩を取りました。園内は食事や休憩できる場所が限られているため、こうした施設をこまめに活用するのがおすすめです。14:40には、この日最後の目的地であるケアナカコイ・オーバールックへ向かいました。
💡ハワイ火山国立公園のビジターセンターは、改修工事などにより運営体制が変わることがあります。訪問前には国立公園の公式サイトで最新の開館状況を確認しておくと安心です。
🔥ケアナカコイ・オーバールック

15:00、この日の観光の締めくくりに訪れたのがケアナカコイ・オーバールックです。「アズ(石斧)の洞窟」を意味するこの場所は、1400年代にキラウエアの山頂が崩落してできたクレーターで、古代ハワイの人々がこの一帯の硬い玄武岩を採って石斧を作っていたと伝えられています。
駐車場から展望ポイントまでは、閉鎖されたクレーター・リム・ドライブを歩く往復2マイルほどの道のり。舗装はされているものの日陰がほとんどなく、ゆるやかなアップダウンが続く道を、じりじりと照りつける日差しの中、家族で励まし合いながら一歩ずつ進みました。道の両側には過去の噴火で立ち枯れた木々が点在し、緑豊かだったヒロの景色とはまったく違う荒涼とした風景が続く区間もあって、これから向かう火口の迫力を静かに予感させてくれるような道のりでした。歩き疲れた子どもの足取りも、遠くに見え始めた噴煙に気づいたとたん、また軽やかになったのが印象的でした。


そうしてたどり着いた展望ポイントからは、火口までの距離が驚くほど近く、立ちのぼる噴煙もはっきりと見えました。深さ約35メートル、幅約230メートルというクレーターを目の前にすると、地図や写真では伝わらないスケール感に家族みんな言葉を失い、歩いてきた道のりの疲れも忘れるほど「これが火山なんだ」と改めて圧倒された瞬間でした。
朝の海辺から始まったこの日が、まさかこんなにも火山の懐深くまで連れてきてくれるとは思っておらず、ハワイ島の自然の振れ幅の大きさを改めて実感するひとときでした。16:00まで、その迫力をじっくり味わいました。
⚠️火山活動の状況によって、立入エリアが制限されたり閉鎖されたりすることがあります。訪問前に国立公園の公式サイトや現地の掲示で最新情報を確認しましょう。
🍽️夕食(Hawaiian Style Cafe Hilo)

ケアナカコイでの絶景を堪能したあとは一度ヒロの街へ戻り、18:00からHawaiian Style Cafe Hiloで夕食をいただきました。地元で長く愛される人気店で、ボリュームたっぷりのハワイアンフードを味わいました。お料理の詳しい内容は別記事でご紹介しているので、ここでは軽くのご紹介まで。19:30まで、旅の疲れを癒やす食事の時間になりました。
夜空に包まれた夜
🌌マウナケア(ホノカア)星空観光

この日最後の目的地はマウナケア。世界有数の天文台が並ぶ標高4000メートル超の山頂を擁するこの山ですが、私たちが向かったのは山頂ではなく、ホノカア方面からアクセスできる中腹エリアでした。
というのも、マウナケアは標高が高く空気が薄いため、小さなお子さんを連れている場合は山頂付近まで登ることができません。そのため、家族連れにはホノカア側から星空を楽しむプランがおすすめです。20:30に到着し、車を降りるとひんやりとした空気と静けさに包まれました。

空を見上げると、北斗七星がくっきりと浮かび上がり、しばらくすると天の川までもがはっきりと見えてきました。街明かりから離れているぶん、星の数も密度もまるで違い、家族みんなで言葉を失うほどの星空でした。21:00まで、夜空を独り占めするような贅沢な時間を過ごしました。
👨👩👧小さなお子さんと一緒の場合、マウナケアは山頂付近までのアクセスが制限されることが多く、ホノカア方面など標高の低いエリアからの星空観光がおすすめです。訪問前に最新のアクセス状況を確認しておきましょう。
⚠️マウナケアの山道は舗装されていない区間や急勾配の区間があり、車種によっては通行が制限されます。山頂方面まで足を延ばす予定がある場合は、Jeepなど馬力のある四輪駆動車をレンタカーで用意しておくと安心です。
🎒この日に役立った持ち物・服装
1日の中で海辺から火山、そして標高のあるエリアまで巡ったこの日は、服装選びがとても重要でした。実際に役立ったアイテムを表にまとめます。
| シーン | 持ち物・服装 | ポイント |
|---|---|---|
| ケアウカハ・ビーチ・パーク | 折りたたみ傘、歩きやすいサンダル | 朝は雨模様のため、レインアイテムがあると安心 |
| ヒロ市内観光 | 帽子、飲み物 | 9時以降は晴れて日差しが強くなる |
| ハワイ火山国立公園 | 歩きやすいスニーカー、薄手の上着 | 標高が上がるにつれて気温が下がり、風も強くなる |
| マウナケア(ホノカア方面) | 厚手の上着、長ズボン、手袋 | 夜は冷え込むため、しっかりした防寒着が必須 |
⚠️国立公園やマウナケア方面の気温は、麓のヒロやコナとは大きく異なります。半袖のまま向かうと想像以上に寒く感じることが多いので、羽織れる上着を必ず用意しておきましょう。
📝ヒロ3日目を振り返って ポイントまとめ
1. 朝の雨も含めて「海・歴史・火山・星空」を1日で味わえる街
朝は雨模様でしたが9:00ごろから快晴に恵まれ、海辺、ハワイ王朝の史跡、火山、星空という、まったく違う表情の自然と文化に出会えたのがヒロ3日目の魅力でした。天候の変化まで含めて、飽きる暇のない充実した1日になりました。
2. 史跡には物語を知ってから訪れると感動が倍増
ナハの石やレインボー滝のように、背景にある伝説や歴史を知っておくと、目の前の景色がぐっと味わい深いものになります。事前に少し予習をしておくだけで、現地での体験がぐっと深まることを実感しました。
3. ハワイ火山国立公園は短い立ち寄りでも見どころが濃い
スチーム・ベントやケアナカコイ・オーバールックは、それぞれ5分〜1時間程度の立ち寄りでしたが、どちらも忘れられない景色に出会えるスポットでした。ビジターセンターのような施設を休憩に活用しつつ、効率よく回るのがおすすめです。
4. マウナケアの星空は服装とアクセス方法の工夫がカギ
小さなお子さんがいる場合は山頂まで登れないため、ホノカア方面からの星空観光がおすすめです。昼間の暑さとは打って変わって夜は冷え込むため、しっかりとした防寒対策も忘れずに。準備を整えたことで、最後まで快適に星空観賞を楽しめました。
🌺まとめ
2025年夏のハワイ島旅行、ヒロ滞在3日目は、朝の雨から一転した青空のもと、海辺の穏やかな時間、ハワイ王朝の歴史、ユニークな体験、火山の力強さ、そして満天の星空まで、1日とは思えないほど多彩な体験が詰まった1日になりました。海、歴史、火山、星空と、これほど振れ幅の大きい1日を過ごせたのは、ハワイ島という懐の深い島だからこそだと感じています。次の記事では、ヒロ滞在4日目からカイルア・コナへと向かう旅の続きをお届けする予定です。どうぞお楽しみに。
