【2025年夏】カイルア・コナ→ヒロ南回りルート観光記|晴天から一転、突然の大雨と黒砂海岸・溶岩大地を巡るドライブ旅行記

【2025年夏】カイルア・コナ→ヒロ南回りルート観光記|晴天から一転、突然の大雨と黒砂海岸・溶岩大地を巡るドライブ旅行記

2025年夏のハワイ島旅行も、いよいよ6日目。前日はワイメアの高原とパニオロの町並みをたっぷり満喫し、この日はいよいよカイルア・コナからヒロへ、島の南側をぐるっと回る「南回りルート」で移動する1日となりました。

出発時のカイルア・コナは雲ひとつない快晴。ビーチ沿いのカフェで朝食をとり、コーヒー農園やビーチ、タコスのお店に立ち寄りながら、のんびりとしたドライブ観光を楽しんでいました。ところが、キラウエア方面に差しかかったあたりから空模様が一変。突然の大雨に見舞われ、そのままヒロの街へ入る頃には本降りの雨が続くという、1日の中でまったく違う2つの気候を体感することになりました。

晴天のコナ、黒砂海岸とウミガメ、かつての溶岩流の跡が広がる大地、そして雨のヒロ。1日の移動だけで、ハワイ島の自然の懐の深さと厳しさの両方を肌で感じた、印象深い1日になりました。この記事では、そんな6日目の南回りドライブの様子を、時系列でたっぷりとご紹介します。

ハワイ島は「ビッグアイランド」と呼ばれる通り、四国よりもひと回り小さい程度の面積を持つ大きな島です。エリアによって気候帯がまったく異なり、乾燥した溶岩台地が広がるコナ側と、雨が多く緑豊かなヒロ側とでは、同じ島とは思えないほど景色が変わります。今回のように南回りルートで1日かけて島を横断すると、その気候の移り変わりを体感できるのも、ハワイ島ドライブ旅の醍醐味だと感じました。

🎥 今回の旅の様子はYouTube動画でもご覧いただけます。

あわせてご覧いただくと、当日の雰囲気がより伝わるかと思います。
▶ 動画はこちら(YouTube)

🍽️ グルメについて

この日に立ち寄ったカフェやコーヒー農園、タコス店などの詳しいグルメレポートは、コナのグルメ特集記事に別途まとめています。あわせてご覧ください。
→ コナのグルメ特集記事はこちら

✅ この記事でわかること

  • カイルア・コナからヒロまで、南回りルートで移動する1日モデルコース
  • ラアロア・ビーチ・パークやルースターファームなど、コナ南部の観光スポット
  • サウス・コナ・ベルト・ロード沿いに残るマウナ・ロア火山の溶岩流の歴史
  • プナルウ黒砂海岸で出会えるウミガメと黒い砂浜の秘密
  • キラウエア付近での突然の大雨と、雨のヒロの街の様子
  • 初めて宿泊した「ヒロ シーサイド ホテル」の感想
目次

6日目|南回りルート観光モデルコース|早見タイムライン

まずはこの日1日の流れを時系列でまとめました。カイルア・コナを午前中に出発し、島の南側をぐるっと回りながらヒロを目指す、南回りルートの1日です。

9:00
ベーシック カフェで朝食

アサイボールをいただく

10:30
カイルア・コナ出発

ホテルをチェックアウトして南へ

11:00
ラアロア・ビーチ・パーク

ビーチから景色を観光。レンタル自転車を発見

11:30
ルースター ファーム

無農薬のコーヒー農園を見学し、ドリップコーヒーを体験

13:30
ピュア コナ グリーン マーケット

キャプテン・クックの朝市で軽食とお買い物

14:30
Shaka Tacoz

タコスで遅めのランチ

15:50
サウス・コナ・ベルト・ロード

マウナ・ロア火山の溶岩流の跡を通過

16:00
プナルウ ベイク ショップ

人気店のマラサダを堪能

17:00
プナルウ黒砂海岸

ウミガメに遭遇。溶岩の黒い砂浜に驚き

18:00
虹に遭遇

キラウエア方面へ向かう途中、きれいな虹に遭遇

18:20
突然の大雨

キラウエア付近を移動中に空模様が急変

18:30
ヒロ到着

雨が降り続く状況で到着

18:50
ヒロのKTAスーパーで買い物

翌朝の朝食とお土産を追加購入

20:00
ホテル到着

「ヒロ シーサイド ホテル」に初宿泊

20:10
Coconut Grillで夕食

ホテル隣接のレストラン

☀️ 前半

快晴のカイルア・コナから南部の観光スポットを巡るドライブ

🌋 中盤

マウナ・ロア火山の溶岩大地とプナルウ黒砂海岸

🌧️ 後半

キラウエア付近で突然の大雨、雨のヒロへ

🚗 移動

カイルア・コナ〜ヒロの南回りは片道4時間以上の長距離ドライブです。

南回りルートって、そもそもどんな道?

カイルア・コナからヒロへ向かうには、大きく分けて2つのルートがあります。ひとつは5日目に走ったワイメア方面を通る「北回りルート」、もうひとつが今回の「南回りルート」です。南回りルートは国道11号(ハワイ・ベルト・ロード)を使い、キャプテン・クックやナーアレフ、パーハラといった南部の町を経由しながら、ハワイ火山国立公園の入り口を通ってヒロへと抜ける道のりです。

北回りルートが牧場の広がる高原地帯を走るのに対し、南回りルートはコーヒー農園が並ぶ丘陵地帯から、乾いた溶岩台地、黒砂海岸、そして火山地帯へと、より変化に富んだ景色を楽しめるのが特徴です。走行距離・所要時間はどちらのルートもおおむね同程度ですが、見どころの数だけで言えば南回りルートの方が観光スポットは多め。その分、時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおくことが大切だと感じました。

【朝】9:00〜10:30 朝食とカイルア・コナ出発

この日は朝9時、カイルア・コナのビーチ沿いにある「ベーシック カフェ」でアサイボールの朝食からスタート。彩り豊かなアサイボールで気持ちよく1日をスタートさせたあと、10時30分にホテルをチェックアウトし、いよいよ南回りルートでヒロを目指すドライブに出発しました。この日のグルメの詳細は、前述のコナのグルメ特集記事に譲りますが、南国らしい爽やかな朝食で長距離ドライブに備えられたのはありがたいスタートでした。

11:00 ラアロア・ビーチ・パークで海の景色を観光

🏖️ ラアロア・ビーチ・パーク(Laʻaloa Beach Park/マジックサンズ)

ラアロア・ビーチ・パーク
ラアロア・ビーチ・パーク

カイルア・コナの町から車で南へ向かってすぐの場所にある「ラアロア・ビーチ・パーク」に立ち寄りました。通称「マジックサンズ」「ホワイトサンズ」とも呼ばれるこのビーチは、波の状況によって砂が海に流れ出し、溶岩の岩場が現れたかと思えばまた砂浜が戻ってくるという、不思議な性質を持つことで知られています。ビーチ沿いを散策していると、旅行者向けにレンタル自転車を貸し出しているお店を発見。次にハワイ島を訪れるときは、ビーチ沿いをサイクリングしてみるのも楽しそうだねと家族で話しながら、爽やかな海の景色をしばし楽しみました。

📍基本情報
名称ラアロア・ビーチ・パーク
住所Ali’i Drive, Kailua-Kona, HI 96740 アメリカ合衆国
電話
営業時間
定休日
決済方法
駐車場あり(無料駐車場)

カイルア・コナ中心部から南へ約5km。遊泳区域にはライフガードが常駐し、開園時間は7:00〜20:00が目安です。最新情報は現地の掲示等でご確認ください。

11:30 ルースターファームで無農薬コーヒー農園を見学

☕ ルースターファーム(Rooster Farms)

ルースターファーム(Rooster Farms)
ルースターファーム(Rooster Farms)

続いて向かったのは、キャプテン・クックの山側に広がる無農薬コーヒー農園「ルースターファーム」です。細い山道を登った先にある農園では、農薬を使わずにコーヒーを育てている様子や、コーヒーの木にたわわに実った真っ赤なコーヒーチェリーを間近で見ることができました。案内してくれた農園の方から、コーヒーができるまでの工程を丁寧に教えてもらいながら、その場でドリップしていただいたコーヒーは香り高く、旅の疲れも吹き飛ぶ美味しさでした。もちろん、お土産用にコーヒー豆もしっかり購入。自宅でもこの時の香りを思い出せるのが嬉しいポイントです。キャプテン・クックからホロアルアにかけての一帯は「コナコーヒーベルト」と呼ばれ、標高と火山性の土壌、適度な雲の陰りという条件がそろうことで、世界的に評価の高いコナコーヒーが育つのだそうです。大規模な観光農園とは違い、家族経営の小さな農園ならではのあたたかい雰囲気も、訪れてよかったと感じるポイントでした。

📍基本情報
名称ルースターファーム
住所84-1245 Bruner Rd, Captain Cook, HI 96704 アメリカ合衆国
電話+1-808-315-5224
営業時間不定期
定休日不定期
決済方法現金、クレジットカード
駐車場あり(無料駐車場)

💡 ポイント

農薬を使わずに栽培されたコーヒーの木を間近で見られる貴重な機会。コーヒー豆が赤く色づく様子は、写真にもぜひ残しておきたい光景でした。

【昼】13:30 ピュア コナ グリーン マーケットへ

🥬 ピュア コナ グリーン マーケット(Pure Kona Green Market)

ピュア コナ グリーン マーケット(Pure Kona Green Market)
ピュア コナ グリーン マーケット(Pure Kona Green Market)

この日は昼食の場所を決めていなかったため、一度キャプテン・クックまで戻り、「ピュア コナ グリーン マーケット」に立ち寄ることにしました。地元の農産物や手作り品が並ぶこのマーケットでは、日本人の方が出店している屋台で焼きそばを購入し、軽食に。ほかにもフルーツや絵画などが並んでいて、見ているだけでも楽しい雰囲気でした。この日は気に入ったカーペットも見つけて購入し、旅の思い出の品がまたひとつ増えました。

📍基本情報
名称ピュア コナ グリーン マーケット
住所Visitor Center, 82-6160 Mamalahoa Hwy, Captain Cook, HI 96704 アメリカ合衆国
電話+1-808-315-5224
営業時間9:00-14:00
定休日月曜日~土曜日(日曜日のみ開催)
決済方法現金、クレジットカード
駐車場あり(無料駐車場)

※開催日・時間は変更される場合があるため、事前に公式情報のご確認をおすすめします。

14:30 Shaka Tacozでタコスのランチ

🌮 Shaka Tacoz(シャカ タコズ)

Shaka Tacoz(シャカ タコズ)
Shaka Tacoz(シャカ タコズ)

軽食のあとは、キャプテン・クックにある人気のタコス店「Shaka Tacoz」でしっかりランチをいただきました。ハワイ島でも評判の高いタコス専門店で、新鮮な具材がたっぷり詰まったタコスは、南回りドライブの合間の食事としてとても満足度の高い一品でした。タコスの味の感想としては、家族全員が「とても美味しい」と太鼓判を押すほど。グルメの詳細は、あわせてコナのグルメ特集記事もご覧ください。

📍基本情報
名称Shaka Tacoz(キャプテン・クック店)
住所82-6167 Mamalahoa Hwy, Captain Cook, HI 96704 アメリカ合衆国
電話+1-808-896-7706
営業時間10:00-20:00
定休日不定期
決済方法現金、クレジットカード
駐車場あり(無料駐車場)

※営業時間は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

【午後】15:50 サウス・コナ・ベルト・ロード|マウナ・ロア火山の溶岩大地

🌋 サウス・コナ・ベルト・ロード(国道11号/マーマラホア・ハイウェイ)

サウス・コナ・ベルト・ロード
サウス・コナ・ベルト・ロード

ランチのあとは、国道11号(ハワイ・ベルト・ロード、通称マーマラホア・ハイウェイ)をひたすら南下していきます。このあたりの道路は、実はキラウエア火山ではなく、隣接するマウナ・ロア火山の噴火によって溶岩が流れ、道路そのものを飲み込んだ歴史を持つ区間です。1926年の噴火では、溶岩がホオプロアの集落を飲み込みながらこの道路に到達し、わずか数分で道を横切ったと伝えられています。さらに1950年の噴火では、記録に残る中でもマウナ・ロアの南西リフトゾーンから流れ出た溶岩量としては最大規模ともいわれ、ハイウェイを3ヶ所にわたって寸断したそうです。

今も道路脇には、黒く固まった溶岩の跡が広大に広がっていて、緑がほとんど戻っていない場所も見られます。車を走らせながら、こののどかな道の下に、かつて大きな自然の力が働いた歴史があることに、家族みんなで自然の力強さを実感しました。

サウス・コナ・ベルト・ロードの溶岩台地
サウス・コナ・ベルト・ロードの溶岩台地
サウス・コナ・ベルト・ロードの溶岩に緑
サウス・コナ・ベルト・ロードの溶岩に緑

16:00 プナルウ ベイク ショップで名物マラサダ

🍩 プナルウ ベイク ショップ(Punalu’u Bake Shop)

プナルウ ベイク ショップ
プナルウ ベイク ショップ

ナーアレフにある「プナルウ ベイク ショップ」は、アメリカ最南端のベーカリーとしても知られる人気店です。ここでも名物のマラサダをいただきましたが、揚げたてのふわふわとした食感は、ワイメアで食べたテックス ドライブインのマラサダとはまた違った美味しさで、家族みんなで食べ比べを楽しみました。詳しいグルメレポートはコナのグルメ特集記事にまとめています。

📍基本情報
名称プナルウ ベイク ショップ
住所95-5642 Mamalahoa Hwy, Naalehu, HI 96772 アメリカ合衆国
電話+1-866-366-3501
営業時間8:30-17:00
定休日不定期
決済方法現金、クレジットカード
駐車場あり(無料駐車場)

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

17:00 プナルウ黒砂海岸でウミガメに遭遇

🐢 プナルウ黒砂海岸(Punalu’u Black Sand Beach)

プナルウ黒砂海岸
プナルウ黒砂海岸

パーハラとナーアレフの間に位置する「プナルウ黒砂海岸」は、溶岩が海に流れ込んで急速に冷やされることでできた、真っ黒な砂浜が広がるビーチです。実際に目にすると、その黒さには思わず驚かされました。そしてこのビーチの名物といえば、甲羅干しをするウミガメ(ホヌ)たち。この日も、黒い砂の上でのんびりと甲羅干しをするウミガメに出会うことができ、家族みんなで静かに見守りながら、その神秘的な光景に見入ってしまいました。

プナルウ黒砂海岸のウミガメ
プナルウ黒砂海岸のウミガメ
プナルウ黒砂海岸の黒砂
プナルウ黒砂海岸の黒砂

⚠️ 注意

ウミガメは法律で保護されている生き物です。触れることは禁止されており、10〜15フィート(3〜5メートル程度)の距離を保って見守るようにしましょう。

📍基本情報
名称プナルウ黒砂海岸(Punalu’u Black Sand Beach)
住所Naalehu, HI 96772 アメリカ合衆国
電話
営業時間
定休日
決済方法
駐車場あり(無料駐車場)

【夕方】18:00 虹との遭遇

虹

プナルウ黒砂海岸を出発した18時頃は、まだ空にはしっかりと太陽が出ていて、晴天が続いていました。キラウエア方面へ車を走らせていると、空にきれいな虹がかかっているのが見え、この日最後の晴れ間を象徴するような美しい景色に、家族みんなで歓声を上げました。

18:20 キラウエア付近で突然の大雨

🌧️ 突然の空模様の変化

キラウエアで突然の雨
キラウエアで突然の雨

虹を見てから間もない18時20分頃、キラウエア国立公園付近を移動している最中に、空模様が一変。それまでの晴天が嘘のように、突然の大雨に見舞われました。ハワイ島は場所によって天候がまったく異なることは知っていたものの、これほど短時間で劇的に変化する様子を目の当たりにすると、あらためてハワイ島の自然のスケールの大きさを実感させられました。ワイパーをフル稼働させながら、慎重に運転を続けました。

18:30 雨のヒロへ到着

18時30分、雨が降り続く中でヒロの街に到着しました。同じ日の朝には青空の下でビーチを眺めていたことが嘘のように、ヒロの街はしっとりと雨に濡れていて、まったく違う表情を見せてくれました。ハワイ島は「ビッグアイランド」と呼ばれるだけあって、エリアによって気候がまったく異なることを、身をもって体感した瞬間でした。

18:50 ヒロのKTAスーパーで買い出し

🛒 KTA Super Stores(ヒロ店)

KTA Super Stores(ヒロ店)
KTA Super Stores(ヒロ店)

雨の中、ヒロのKTAスーパーに立ち寄り、翌朝の朝食用の食材とお土産を買い足しました。購入したのは、ヨーグルト、バナナケーキ、サンドイッチ、豆腐サラダ、コナコーヒー、チョコレート、そしてトランクに貼れるステッカーなど。地元スーパーならではの豊富な品揃えで、旅の最終盤に必要なものをまとめて調達できるのがありがたいポイントでした。

KTA Super Stores(ヒロ店)のヨーグルト
KTA Super Stores(ヒロ店)のヨーグルト
KTA Super Stores(ヒロ店)のバナナケーキ
KTA Super Stores(ヒロ店)のバナナケーキ

💡 ポイント:翌日の朝食用にヨーグルトやサンドイッチを買っておくと、帰国前日の慌ただしい朝でもゆっくり過ごせます。

20:00 ヒロ シーサイド ホテルに到着

🏨 ヒロ シーサイド ホテル(Hilo Seaside Hotel)

この日の宿は、今回の旅で初めて宿泊する「ヒロ シーサイド ホテル」。

ビーチリゾートのような華やかさは控えめなホテルですが、コンパクトで機能的な造りは、帰国を翌々日に控えた旅の終盤に泊まるにはちょうどよいサイズ感でした。室内は清潔感がしっかりと保たれていて、雨の中の長距離移動で疲れた体を心地よく休めることができました。

📍基本情報
名称ヒロ シーサイド ホテル
住所126 Banyan Way, Hilo, HI 96720 アメリカ合衆国
電話+1-866-976-1415
営業時間チェックイン:16:00
チェックアウト:12:00
定休日なし
決済方法現金、クレジットカード
駐車場あり(無料駐車場)

※現在は「SCP Hilo Hotel」としてリニューアル運営されています。最新の設備・料金は公式サイトでご確認ください。

20:10 Coconut Grillで夕食

🥥 Coconut Grill(ココナッツ グリル)

ホテルに隣接するレストラン「Coconut Grill」で、この日の夕食をいただきました。雨の中を長距離移動してきた体には、あたたかい店内でゆっくりといただく食事がしみわたりました。メニューの詳細は、コナのグルメ特集記事とあわせてご紹介予定です。ホテルからすぐという立地の良さも、雨の日には特にありがたく感じるポイントでした。

📍基本情報
名称Coconut Grill
住所136 Banyan Way, Hilo, HI 96720 アメリカ合衆国
電話+1-808-961-3330
営業時間8:00-21:00
定休日なし
決済方法現金、クレジットカード
駐車場あり(無料駐車場)

21:00 就寝、1日の締めくくり

夕食を終えてホテルに戻り、21時には就寝。晴天のビーチから始まり、コーヒー農園、溶岩大地、黒砂海岸のウミガメ、そして突然の大雨まで、1日の中でこれほど表情を変える旅になるとは思っていませんでした。ハワイ島の自然の懐の深さと厳しさを、あらためて実感させられた1日でした。

持ち物・準備のポイント

この日は晴天スタートから一転して大雨に見舞われるという、天候の変化が大きい1日でした。南回りルートで長距離移動する際に押さえておきたい持ち物を表にまとめました。

持ち物ポイント
雨具(レインジャケット・折りたたみ傘)キラウエア〜ヒロ方面は天候が急変しやすいため、常に携行しておくと安心です
日焼け止め・サングラス午前中は強い日差しが続くため、コナ〜キャプテン・クック間では必須です
タオル・着替えビーチでの観光や急な雨に備えて、車内に常備しておくと便利です
ガソリンの事前給油南回りルートはガソリンスタンドの間隔が広いため、出発前の満タン給油がおすすめです
酔い止め山道やカーブの多い区間があるため、乗り物酔いしやすい方は準備しておくと安心です

⚠️ 注意

キラウエア国立公園周辺は標高が高く、天候が急変しやすいエリアです。晴天の日こそ油断は禁物と考えて、雨具を車に積んでおくと安心です。

南回りルートに関するよくある質問

Q. カイルア・コナからヒロまで南回りルートでどのくらいかかりますか?

今回の旅では、10時30分にコナを出発し、18時30分にヒロへ到着したので、観光や食事の時間を含めて8時間ほどかかりました。純粋な運転時間だけであれば4時間前後が目安ですが、南回りルートは見どころが多いため、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

Q. 南回りルートと北回りルート(ワイメア経由)、どちらがおすすめですか?

今回の旅では5日目にワイメア方面、6日目に南回りルートを走ったことで、ハワイ島の異なる表情を両方楽しむことができました。時間に余裕があれば、両方のルートを走り分けてみるのもおすすめです。

Q. 黒砂海岸でウミガメに会える確率は高いですか?

プナルウ黒砂海岸は、ウミガメが甲羅干しに訪れることで知られるビーチです。今回の訪問時にも実際に出会うことができましたが、自然の生き物のため、必ず会えるとは限らない点はご留意ください。

Q. サウス・コナ・ベルト・ロードの溶岩地帯は、キラウエア火山の噴火によるものですか?

この区間の溶岩流は、キラウエア火山ではなく隣接するマウナ・ロア火山の噴火によるものです。1926年と1950年の噴火で道路が溶岩に覆われた歴史があり、今も黒く固まった溶岩の跡が道路沿いに広がっています。

6日目・南回りルートのポイントまとめ

① 南回りルートは1日で複数の観光スポットを巡れる

ビーチ、コーヒー農園、マーケット、溶岩大地、黒砂海岸と、南回りルートには多彩な見どころが詰まっていて、1日のドライブで盛りだくさんの体験ができました。

② サウス・コナ・ベルト・ロードはマウナ・ロア火山の歴史を伝える区間

道路脇に広がる黒い溶岩大地は、マウナ・ロア火山の噴火によって形作られたもの。ハワイ島の成り立ちを肌で感じられる貴重な区間です。

③ プナルウ黒砂海岸は黒砂とウミガメが見どころ

溶岩からできた黒い砂浜と、そこで甲羅干しをするウミガメは、ハワイ島ならではの光景。ルールを守りながら静かに見守るのがマナーです。

④ キラウエア〜ヒロ方面は天候の急変に備えておきたい

晴天から一転、突然の大雨に見舞われたように、標高の高いエリアでは天候が急変しやすいもの。雨具を車に常備しておくと安心です。

⑤ ヒロ シーサイド ホテルは旅の終盤にちょうどよいコンパクトさ

華やかさよりも清潔感と機能性を重視したいときに、帰国前日の宿泊先として使いやすいホテルでした。

まとめ:晴天と大雨、2つの顔を見せてくれたハワイ島南回りドライブ

快晴のビーチから始まり、無農薬コーヒー農園、マーケット、タコス、マウナ・ロア火山の溶岩大地、黒砂海岸のウミガメ、そして突然の大雨まで。1日の中でこれほど表情を変える旅になったことに、あらためてハワイ島の自然のスケールの大きさを実感させられました。

🎥 今回の旅の様子はYouTube動画でもご覧いただけます。

ワイメア観光をまとめた5日目の記事や、今回の旅の様子をまとめたYouTube動画(https://youtu.be/wayC5EH1Fbc)もあわせてご覧いただくと、旅の全体像がより伝わるかと思います。

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