竹富島の魅力を1日でレンタサイクルで満喫! ~西桟橋・カイジ浜・コンドイ浜~

こんにちは。harumiです。

2泊3日で石垣島へ旅行へ行ってきたときの話を紹介します。

石垣島へ旅行を検討されている方はご参考にして頂ければ嬉しいです。

1日目のプランはこんな感じです。石垣島から竹富島に向かい竹富島を観光しました。

石垣島からフェリーで10分程度で行ける竹富島は日帰りで行ける場所です。

レンタル自電車でカイジ浜やコンドイ浜、西桟橋などまわることができて沖縄に来た感じを味わえます。

今回は竹富島に泊まりませんでした、多くの竹富島の民宿は一度泊まってみてほしいです。

項目時間内容備考
1日目10:05石垣島到着
10:30レンタカーを借ります。
11:00白保海岸
13:00-13:20 石垣島から竹富島へ
13:00レンタル自転車を借ります
14:00西桟橋
14:30休憩
15:00カイジ浜~コンドイ浜
16:00-16:30竹富島~石垣島
17:00ユウグレナモール
19:15てっぺん(夕食)
20:50ホテル到着(石垣島シーサイドホテル)

飛行機の機内

羽田空港から石垣島までは直通便で3時間半くらいの旅です。

今回の旅で分かったことですが、沖縄行の飛行機は、向かって左側座席に座ると、晴天のときは、沖縄本島、渡嘉敷島諸島、宮古島などの沖縄の島々が見えて気分が盛り上がります。

是非、羽田空港からの沖縄便は、左側の座席を指定してください。

空港からはレンタカーで移動。いろいろなレンタカー屋さんがありますが、今回は、スカイレンタカーを利用しました。

石垣港から竹富島へ

石垣港から高速船に乗り込み竹富島へ向かいます。

所要時間はわずか10分。船を降りた瞬間、竹富島の穏やかな雰囲気に包まれます。

竹富島へ上陸

今回、竹富島の滞在時間が短かったことから、レンタサイクルで移動します。

竹富島の港に、レンタサイクル屋さんの車が来ており、その場で受付を済ませ、レンタサイクル屋さんの場所までレンタサイクル屋さんの車で移動できます。

竹富島は、沖縄の古い家が現存しているため、家のうえにシーサーが飾ってあります。

今回は晴天だったので、家並みが綺麗に輝いていて見えました。

竹富島の西桟橋からみる海

最初に向かったのは「西桟橋」。

ここは、竹富島の美しい夕日スポットとして有名ですが、昼間でもその魅力を十分に感じることができます。

細長い桟橋が海へと続き、目の前には透き通るエメラルドグリーンの海が広がっています。

この場所は、かつて島民が石垣島へ向かうための桟橋として使われていましたが、今では観光スポットとして人気です。波の音を聞きながら桟橋をゆっくりと歩いていると、まるで時間が止まったかのような感覚に。

喫茶店で休憩

西桟橋を観光したあとは、休憩のため喫茶店に入りました。

今回は、2月のシーズンオフに訪れましたが、かき氷やパフェなど冷たい食べ物が美味しかったです。

カイジ浜 – 星砂探しの旅へ

次に向かったのは「カイジ浜」。西桟橋から自転車で10分ほどの距離にあります。

カイジ浜は、何と言っても「星砂」で有名!砂浜には小さな星型の砂が混ざっていて、訪れた観光客はみんな夢中で星砂探しをしています。

星砂は、かつてサンゴの骨格だったものが、波や風によって削られてこのような形になったと言われています。

私もビーチに座り、じっくりと星砂探しに挑戦。見つけたときの喜びはひとしおです!

カイジ浜には、無人のお店があり、星砂が販売されていました。

私たちも記念に1つ購入しました。

コンドイ浜 – 透明な海と白い砂浜でリラックス

竹富島を訪れたら絶対に外せないスポット「コンドイ浜」にも立ち寄りました。

カイジ浜から自転車で数分の距離にあり、竹富島随一の美しいビーチとして知られています。

真っ白な砂浜と透明度抜群の海は、まさに楽園。泳ぎたい方にも最適で、ビーチでのんびりと過ごしました。

海に入っても波が穏やかなので、子ども連れのファミリーにもおすすめの場所です。日常の忙しさを忘れ、ゆったりとした時間を満喫できました。

おわりに 入島券を購入! 守ろう竹富島の自然を。。

コンドイ浜のあと、自転車を返して竹富島の港へ戻りました。

港で入島券を販売しています。入島券といっても希望した方のみ購入する形です。

入島券の販売金額は、竹富島の施設や家を保存していくために使われます。

入島券の活動は、2019年ころから開始されたそうで、竹富島を気に入っていただいた方は、是非、購入をお願いいたします。

私たちも購入しました。

入島券を購入すると、入島証明書と記念品が貰えます。

入島証明書は、旅の記念になります。

竹富島は、昔ながらの沖縄の街並みと、西桟橋、カイジ浜などの海が綺麗です。

今回は訪れませんでしたが、ほかにも良い場所が多いので、歩いて名所を観光すると楽しい旅になると思います。